2015年10月5日
アフガニスタン北部の街クンドゥズがイスラム組織タリバーンによって制圧され、即アメリカ軍による空爆が行われタリバーンを駆逐し、現在はアフガニスタン政府側に街は管理されています。現場からはアメリカ軍の空爆によって国境なき医師団の病院が破壊され犠牲者が出ていることが確認されています。アメリカ側も誤爆を認めました。空爆作戦では民間人が犠牲となる事件が世界中で発生しており、監視体制や情報収集が求められていました。写真はアフガニスタン首都カブールの市場の様子。
