2015年10月6日

中東のシリア情勢。ロシア軍によるシリア領内への空爆が4日連続で行われました。イスラム国が首都と主張するラッカ周辺に20回を超える爆撃、同時にシリアへの反政府勢力の一部であるシリア革命軍が空爆によって民間人が犠牲になったと報告。ロシアによる空爆がシリアへの覇権を築く懸念があがっています。写真はシリア国境に沿う幹線道路。

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