2019年6月30日
戦場カメラマンと世界の国々　１８００
アフガニスタン情勢。イスラム組織タリバーンとの和平協議、同時にテロ掃討作戦が進むアフガニスタン。多国籍軍が撤退後も約１万４千人のアメリカ軍兵士・関係者が駐留。２６日には復興支援に関わる２名のアメリカ軍要員が殺害される事件が発生。写真・アフガニスタン南部カンダハールに展開したアメリカ軍前線部隊…　 ▼続きを読む
2019年6月29日
戦場カメラマンと世界の国々　１７９９
アフガニスタン情勢。イスラム組織タリバーンの拠点である南部カンダハール。麻薬の原料となるケシの栽培を資金源とする地域が点在し、過激派に取り込まれる農家が拡大。タリバーンに競合する過激派イスラム国の勢力図も拡張。写真・アフガニスタン南部カンダハールの前線に展開したアメリカ軍部隊。  …　 ▼続きを読む
2019年6月28日
戦場カメラマンと世界の国々　１７９８
過激派組織イスラム国情勢。中東を拠点としていたイスラム国が壊滅状態となり、５０ヵ国以上から合流した戦闘員やその家族がイラク北部で収監されています。テロ連帯の背景に中央アジア・アフガニスタン北部のタジキスタン・ウズベキスタン・キルギスタンが交わるフェルガナ盆地を拠点とする過激派との繋がりが浮上…　 ▼続きを読む
2019年6月27日
戦場カメラマンと世界の国々　１７９７
アフガニスタン情勢。９月に大統領選挙を控えるアフガニスタン。アメリカも介入するイスラム組織タリバーンとの和平交渉。多民族国家ゆえの部族制の慣習、イスラム教宗派対立の壁。写真・イスラム組織タリバーンの拠点南部カンダハールで行われた多国籍軍とアフガニスタン地方行政側の会議。 …　 ▼続きを読む
2019年6月26日
戦場カメラマンと世界の国々　１７９６
アフガニスタン情勢。イスラム組織タリバーンとの和平交渉を進めるアフガニスタンのアシュラフ・ガニ大統領。タリバーン内部での強硬派と交渉容認派勢力の衝突から一部武闘派によるテロ事件が拡大。駐留米軍や諸外国の大使館だけでなく復興支援を担う民間組織を狙った事件が発生しています。９月にはアフガニスタン…　 ▼続きを読む
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