2019年4月30日
戦場カメラマンと世界の国々　１７３９
中東シリア・イラク情勢。中東を拠点としていた過激派組織イスラム国。最高指導者アブー・バクル・アル・バグダディーの生存証明と思われる映像を配信。死亡説や重病説が繰り返されたバグダディーが過激派の連帯・ジハード（聖戦）を再提唱。写真・中東のイラクを拠点とするイスラム教シーア派の民兵。 …　 ▼続きを読む
2019年4月29日
戦場カメラマンと世界の国々　１７３８
スリランカ情勢。連続爆破テロ事件の実行犯スリランカを拠点とするイスラム過激派組織ナショナル・タウヒード・ジャマア（NTJ）。アジア周辺国には複数の過激派組織が存在。バングラデシュではジャマトル・ムジャヒディーン・バングラデシュ。インドネシアを拠点とするジャマー・アンシャルット・ダウラ。フィリピン…　 ▼続きを読む
2019年4月28日
戦場カメラマンと世界の国々　１７３７
スリランカ情勢。連続爆破テロ事件に連鎖する銃撃戦の勃発や過激派組織イスラム国との関わりを示す物証。実行犯であるイスラム過激派組織ナショナル・タウヒード・ジャマア（NTJ）とイスラム国を仲介する海外留学生を装った関係者も浮上。過激派組織の背景が明らかになってきています。写真・約２６年間の内戦で疲弊…　 ▼続きを読む
2019年4月27日
戦場カメラマンと世界の国々　１７３６
スリランカ情勢。旧首都コロンボを中心に発生した連続爆破事件。テロの実行犯イスラム過激派組織ナショナル・タウヒード・ジャマア（NTJ）の関係者はスリランカ国内で推定約１６０名。指導者ザハラン・ハシムに繋がるイスラム国から帰国したスリランカ国籍の若者たちの存在。写真・約２６年間続いた内戦で疲弊したス…　 ▼続きを読む
2019年4月26日
戦場カメラマンと世界の国々　１７３５
ウクライナ情勢。大統領選挙の決戦投票で次期大統領就任が決定したゼレンスキー氏。職業はパフォーマー。ウクライナ中央政府の汚職体質に嫌悪感を抱く国民からは政治経験ゼロの潔白さに期待。対ロシア交渉、親欧州政策への舵取りに注目。写真・街中にかかげられた多数のウクライナ国旗。 …　 ▼続きを読む
前のページ »