2014年11月21日

動乱が以前続くウクライナ情勢。今年9月5日に締結されたウクライナ政府と独立を叫ぶ親ロシア派武装勢力の停戦合意から約4ヵ月近い間に、約1000人もの犠牲者がでていることが確認されました。停戦という実態がないこと、そして依然、親ロシア派を支援するロシアの銃器機が国境を越えてウクライナ側に入り込んでいることも判明しています。マレーシア機の撃墜事件の真相も解明されていない状況となっています。写真はウクライナ東部スラビャンスクとドネツクの接点となる地域で親ロシア派によって燃やされたタンクローリーが放置されていた。

 

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