2018年1月23日

東南アジア・タイ情勢。タイ南部マレーシア国境地帯の街ヤラの市場で爆破テロ事件が発生。仏教徒が国民の約9割以上を占めるタイ。南部地域は少数派であるイスラム教徒が多く、繰り返し過激派による反政府活動が繰り返されてきた経緯があります。中東でのイスラム国壊滅以降、東南アジア一帯でのテロ事件の拡散が目立ちます。写真はタイ首都バンコクの郊外の街の様子。