2014年7月28日

政変が続くウクライナ情勢。東部ドネツク近郊で撃墜されたマレーシア航空機の犠牲者の捜索が続く中、多数の犠牲者の存在が明らかになったオーストラリアとオランダが警備要員を現地に派遣することを発表しました。警備要員には自衛の為の武力行使も認められており、捜査の障壁となっている親ロシア派との衝突が懸念されています。写真はウクライナ東部ドネツク近郊の親ロシア派の検問所。