2021年10月10日
アフガニスタン情勢。イスラム主義組織タリバーンとアメリカ政府が湾岸諸国のカタールで協議。駐留米軍撤退後の初会合。国家運営資金が滞るタリバーン暫定政権は中央銀行の資産凍結の解除を要求。アメリカ政府側は過激派勢力の拡大阻止、テロ攻撃の制御が主題。写真・アフガニスタン南部タリバーンの拠点カンダハールに展開したアメリカ軍兵士。

渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
アフガニスタン情勢。イスラム主義組織タリバーンとアメリカ政府が湾岸諸国のカタールで協議。駐留米軍撤退後の初会合。国家運営資金が滞るタリバーン暫定政権は中央銀行の資産凍結の解除を要求。アメリカ政府側は過激派勢力の拡大阻止、テロ攻撃の制御が主題。写真・アフガニスタン南部タリバーンの拠点カンダハールに展開したアメリカ軍兵士。

