2015年1月11日

アフリカ中西部のナイジェリアで勢力を広げるイスラム過激派組織ボコ・ハラム(西洋教育は罪という意味)が北部の村々を襲撃し、数千人の村人が殺害される事件が発生。先日、ボコ・ハラムは治安維持にあたる多国籍軍の基地を占拠したばかりでありました。ナイジェリア北部はまさにジェノサイド(大量虐殺)といえるような状況に陥っています。写真は西アフリカを走る長距離列車の駅舎の様子。

9