2020年8月21日
アフリカ西部・マリ共和国情勢。マリで発生した軍事クーデターによるケイタ大統領の失脚。クーデターの首謀者であるアシミ・ゴイタ大佐が正当性を掲げる公式会見。国連やアフリカ連合は即時、軍政から民政移管を要求。多民族国家ゆえの利権派閥をめぐる内戦の前触れ。写真・マリ共和国に広がる土漠地帯の集落に暮らす子供たち。
渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
アフリカ西部・マリ共和国情勢。マリで発生した軍事クーデターによるケイタ大統領の失脚。クーデターの首謀者であるアシミ・ゴイタ大佐が正当性を掲げる公式会見。国連やアフリカ連合は即時、軍政から民政移管を要求。多民族国家ゆえの利権派閥をめぐる内戦の前触れ。写真・マリ共和国に広がる土漠地帯の集落に暮らす子供たち。