2014年11月29日

混乱が広がっているアフガニスタンの情勢。首都カブールで英国大使館の車が自爆攻撃を受け5人が死亡しました。ここ数日の間、イスラム過激派組織タリバーンによる駐留多国籍軍(ISAF)を襲撃する事件が立て続けに発生していました。タリバーンによるイスラム原理主義思想に対して、アシュラフ・ガニ新大統領は対話路線をとることを立ち位置としていました。今後のタリバーンに対する政府の対応が問われています。写真はアフガニスタン国内での監視を強めるアフガニスタン治安部隊の兵士。

 

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