2014年11月25日

アシュラフ・ガニ新大統領率いるアフガニスタン。南東部の街でのバレーボール試合会場で自爆テロが発生し、100人以上の死傷者がでています。イスラム過激派組織タリバーンによる犯行の可能性。この事件の同日、アフガニスタン復興支援の為の駐留米軍が残留する決議がなされたばかりでありました。政府主導の決議案にタリバーン側は反発を高めていました。写真はアフガニスタン首都カブールで監視に当たる治安部隊の兵士。

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