2020年3月5日
アフガニスタン情勢。イスラム組織タリバーンとアメリカ・トランプ政権による和平合意。タリバーン優位要件の交渉を掲げる中、南部ヘルマンド州にある軍事基地がタリバーンの攻撃を受け、アメリカ軍が空爆で報復攻撃。和平合意の強制力は弱く今後破綻の可能性も否定できず。写真・アフガニスタン南部に展開したアフガニスタン国軍兵士。

渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
アフガニスタン情勢。イスラム組織タリバーンとアメリカ・トランプ政権による和平合意。タリバーン優位要件の交渉を掲げる中、南部ヘルマンド州にある軍事基地がタリバーンの攻撃を受け、アメリカ軍が空爆で報復攻撃。和平合意の強制力は弱く今後破綻の可能性も否定できず。写真・アフガニスタン南部に展開したアフガニスタン国軍兵士。

