2020年1月16日
戦場カメラマンと世界の国々　１９９９

中東イラン・イラク情勢。アメリカ軍によるイラン革命防衛隊ソレイマニ司令官殺害事件。イランによる限度なき核開発、アメリカによる経済制裁と外交衝突は続きながら戦争を回避。殺害されたソレイマニ司令官と連携を組むレバノンを拠点とするシーア派武装組織ヒズボラ（神の党の意味）の動きを注視。写真・湾岸戦争、イラク戦争、過激派イスラム国掃討作戦と戦争や衝突が続いてきたイラク。これまで数え切れないほどの反米抗議デモが続いてきました。