2014年11月8日

2011年5月、国際テロ組織アルカイダの象徴であったサウジアラビア人のオサマ・ビン・ラディンがパキスタンのアボタバードで殺害された事件。任務を遂行した米軍特殊部隊の兵士が、自らがビンラディンを殺害したことを告白。米軍兵士としての立場、任務遂行以上に、今後国際テロ組織側からの攻撃対象の可能性が想定されます。写真はパキスタン首都イスラマバードにあるモスクでの合同礼拝の様子。