2019年2月1日
アフリカ中西部ナイジェリア情勢。ナイジェリアを拠点とする過激派組織ボコ・ハラム。北東部ボルノ州では民間人への襲撃・拉致事件が相次ぎ、約3万人の避難者が隣国カメルーンやチャドに越境する事態。ナイジェリア軍によるボコハラム掃討作戦への報復攻撃も続き、治安状況が急激に悪化。写真・アフリカ中西部の街々に点在する市場の様子。

渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
アフリカ中西部ナイジェリア情勢。ナイジェリアを拠点とする過激派組織ボコ・ハラム。北東部ボルノ州では民間人への襲撃・拉致事件が相次ぎ、約3万人の避難者が隣国カメルーンやチャドに越境する事態。ナイジェリア軍によるボコハラム掃討作戦への報復攻撃も続き、治安状況が急激に悪化。写真・アフリカ中西部の街々に点在する市場の様子。

