2018年11月17日
東南アジア・ミャンマー情勢。西部ラカイン州で発生しているロヒンギャ難民問題。人権侵害・大量虐殺が発生していると警告を発していた国連は、ミャンマー側による受け入れ体制の不備を指摘。帰還事業によってロヒンギャ難民が再度抑圧下に置かれると指摘。写真・ミャンマー最大都市ヤンゴン市内にある市場の様子。
渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
東南アジア・ミャンマー情勢。西部ラカイン州で発生しているロヒンギャ難民問題。人権侵害・大量虐殺が発生していると警告を発していた国連は、ミャンマー側による受け入れ体制の不備を指摘。帰還事業によってロヒンギャ難民が再度抑圧下に置かれると指摘。写真・ミャンマー最大都市ヤンゴン市内にある市場の様子。