2018年8月2日

アフガニスタン情勢。アフガン政府はテロ攻撃を続ける過激派組織イスラム国の戦闘員やその家族約150名が投降したと発表。アフガニスタンではイスラム組織タリバーンとイスラム国が競い合うようにテロ攻撃を続けてきましたが、お互いの戦闘員が双方の組織を行き来していた動きがあり、今後タリバーン側の武闘派の存在力が高まる構図が想定されます。写真はアフガニスタン南部カンダハールの前線に向き合うアメリカ軍兵士。