2018年7月5日

東南アジア・ミャンマー情勢。ミャンマー西部ラカイン州ロヒンギャ難民問題。隣国バングラデシュとの難民帰還事業で合意を結んだミャンマー政府。現状調査にあたる国連人権高等弁務官は依然ロヒンギャ難民への圧力が続き、帰還難民58人が拘束されたことを指摘。ミャンマー政府は段階的な帰還事業の継続を主張。写真はミャンマー最大都市ヤンゴンのシュエ・ダゴン・パゴダからの夕日。