2018年5月10日

アフガニスタン情勢。過激派組織によるテロ事件が広がるアフガニスタン。イスラム組織タリバーンの拠点である南部カンダハール州では幹線道路やあぜ道などに多数のIED(即席爆発装置)が埋め込まれ、周辺住民や子供たちが犠牲となる事件が後を絶ちません。写真は南部カンダハール州でIEDの除去作業にあたる多国籍部隊ISAF所属のアメリカ軍兵士たち。