2018年4月12日
中東シリア情勢。首都ダマスカス近郊の反体制派の拠点・東グータで化学兵器が使用された疑惑。世界保健機関(WHO)は約500人が毒性の化学兵器にさらされた可能性を指摘。シリア内戦では繰り返し化学兵器使用が確認されており、シリア政府、反体制派それぞれが非難の応酬を続けていました。写真はシリアとトルコの国境地帯。
渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
中東シリア情勢。首都ダマスカス近郊の反体制派の拠点・東グータで化学兵器が使用された疑惑。世界保健機関(WHO)は約500人が毒性の化学兵器にさらされた可能性を指摘。シリア内戦では繰り返し化学兵器使用が確認されており、シリア政府、反体制派それぞれが非難の応酬を続けていました。写真はシリアとトルコの国境地帯。