2018年2月3日

トルコ情勢。憲法改正・大統領制の導入によって権力基盤を固めたエルドアン大統領。反エルドアンの立場をとる宗教・メディア・教育・軍部関係者の摘発が続く中、拘束されていた国際人権活動家が釈放されました。事実上のエルドアン独裁体制には世界各国が非難。写真はトルコで頻繁に目にするエルドアン大統領支援ポスター。