2017年12月29日
アフガニスタン情勢。首都カブールにあるイスラム教シーア派施設が過激派組織イスラム国による攻撃を受け120名以上の死傷者。アフガニスタンでは復興支援活動を担った多国籍部隊ISAFの主力部隊が撤退して以降、武装組織の勢力図が拡大。イスラム国やタリバーンのテロが後を絶ちません。写真はアフガニスタンの前線に展開したアメリカ軍兵士。

渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
アフガニスタン情勢。首都カブールにあるイスラム教シーア派施設が過激派組織イスラム国による攻撃を受け120名以上の死傷者。アフガニスタンでは復興支援活動を担った多国籍部隊ISAFの主力部隊が撤退して以降、武装組織の勢力図が拡大。イスラム国やタリバーンのテロが後を絶ちません。写真はアフガニスタンの前線に展開したアメリカ軍兵士。

