2017年12月29日

アフガニスタン情勢。首都カブールにあるイスラム教シーア派施設が過激派組織イスラム国による攻撃を受け120名以上の死傷者。アフガニスタンでは復興支援活動を担った多国籍部隊ISAFの主力部隊が撤退して以降、武装組織の勢力図が拡大。イスラム国やタリバーンのテロが後を絶ちません。写真はアフガニスタンの前線に展開したアメリカ軍兵士。