2017年12月15日

東南アジア・ミャンマー情勢。西部ラカイン州で続く少数民族ロヒンギャ難民問題。今年の8月から9月にかけてミャンマー治安部隊による攻撃で少なくとも6700人の市民が殺害されていることが国境なき医師団の調査によって判明。依然ロヒンギャ族のバングラデシュへの越境避難が続いています。写真はミャンマーの仏教寺院に生活物資を運ぶ市民。