2017年10月29日
中東シリア情勢。シリア北西部イドリブ県で使用された猛毒サリンを含んだ化学兵器。化学兵器禁止機関(OPCW)はシリアのアサド政権がサリンを使用したと断定。シリアでは繰り返し使用される化学兵器によって被害が拡大。国際調査団による検証が続いてました。写真はシリア国境地域の様子。
渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
中東シリア情勢。シリア北西部イドリブ県で使用された猛毒サリンを含んだ化学兵器。化学兵器禁止機関(OPCW)はシリアのアサド政権がサリンを使用したと断定。シリアでは繰り返し使用される化学兵器によって被害が拡大。国際調査団による検証が続いてました。写真はシリア国境地域の様子。