2014年9月15日

アフリカ東部にあるウガンダで大規模爆破テロを阻止したことが発表されました。事件には昨年9月、隣国ケニアのショッピングモールで69人もの犠牲者をだしたテロ事件の背景にいるソマリア過激派組織アルシャッバーブが関与の疑い。ウガンダはソマリアでの武装勢力封じ込めの為に派遣されているアフリカ連合(AU)として軍を派遣しています。アルシャッバーブはアハメド・ゴダネ指導者をアメリカ軍によって殺害さればかりであり、その報復の攻撃と見られています。写真はウガンダ首都カンパラのバスターミナルの様子。