2017年10月10日

東南アジア・バングラデシュ情勢。バングラデシュ政府は隣国ミャンマーから逃れてきたロヒンギャ難民約80万人を一箇所で管理する巨大収容施設を建設することを発表。同じイスラム教徒であるロヒンギャ族に対してはバングラデシュ国籍を認めずに外国人、避難民として対応する方針。写真はバングラデシュの街中に多数設置されている検問所の防御壁。