2014年9月4日

世界各国で活動するジャーナリストが事件に巻き込まれる状況が続発している中、2011年3月に勃発した中東のシリア内戦では、少なくとも70名の記者が犠牲となっていることが確認されました。世界中の情勢が不安定となっている国々、イラク、シリア、イエメン、ナイジェリア、パキスタンなど、、その現場では外国人記者だけでなく、紛争当事国出身の記者が犠牲となることが多数をしめていることも確認されました。写真はパキスタン首都イスラマバードに集結した世界中のカメラマンや記者の様子。