2017年5月23日
イスラエル情勢。アメリカ・トランプ大統領がイスラエルを訪問。ディール外交(究極の取引)と銘打って、イスラエルとパレスチナ自治政府双方と会談。聖地エルサレムを巡るパレスチナ問題では、二国家共存に固執せず、イスラエル寄りの姿勢が目立つ外交姿勢。中東和平への不安が高まっています。写真はパレスチナ問題の核といえる聖地エルサレム。

渡部 陽一
静岡県富士市生まれ。 学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。
イスラエル情勢。アメリカ・トランプ大統領がイスラエルを訪問。ディール外交(究極の取引)と銘打って、イスラエルとパレスチナ自治政府双方と会談。聖地エルサレムを巡るパレスチナ問題では、二国家共存に固執せず、イスラエル寄りの姿勢が目立つ外交姿勢。中東和平への不安が高まっています。写真はパレスチナ問題の核といえる聖地エルサレム。

