2017年3月5日

イラク情勢。過激派組織イスラム国掃討作戦が山場を迎える中、戦闘によって負傷した一部のモスル市民から化学兵器を浴びた症状が出ていることが確認されています。過激派側が占拠するモスル市内チグリス川西岸から発射された砲弾後にガスが充満した証言。一般市民の戦闘被害が広がっています。写真は監視を続けるイラク軍兵士。