2016年10月28日

アフガニスタン情勢。イスラム組織による襲撃事件など治安が悪化しているアフガニスタン。国民の多くが農業に従事する中、麻薬へロインの原料となるケシの栽培が急増。昨年の収穫量に対して43%増となっています。穀物の栽培よりもケシの栽培から手にする収入が大きく、貧困からケシ栽培に入る農家が広がっています。写真はアフガニスタン南部カンダハールで目にしたケシの広大な畑。

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