2016年2月3日

東南アジア最後のフロンティアと呼ばれるミャンマー。ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチー女史率いる国民民主連盟(NLD)の躍進によって、今後新大統領を選出したあとに憲法改正を行い、外国籍の夫をもつアウンサンスーチー女史であっても大統領職に就ける流れをつくる可能性。軍事政権下にあったミャンマーが民主化に舵取りしたことで世界中から投資が殺到しています。写真はミャンマー最大都市ヤンゴン中心部にあるスーレーパゴタ寺院で祈りを捧げる市民。

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