2016年1月7日

中東シリア情勢。シリア国内で猛毒サリンが使用された可能性。検査対象となった市民から血液検査でサリンと思われる反応。シリア政府側は保有していた化学兵器を破棄したことを化学兵器禁止機関(OPCW)によって調査済みでありましたが、シリア国内では使用者不明という形で化学兵器が使用されていました。写真はシリアとヨルダンの国境地域の様子。

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