2015年9月8日

中東のイスラム国情勢。フランスのオランド大統領は、対イスラム国に対してアメリカ軍とともに空爆を行うことを発表しました。いままでフランス側はイスラム国と対峙するシリアのアサド政権に有利となるシリア領内のイスラム国側への攻撃を避けてきました。難民問題やイランの核問題の査察合意などイスラム国への矛先が向く土壌が固まりつつありました。写真はイラク国内に残されている戦車群の残骸。

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