2015年8月10日

西アフリカのマリ共和国でイスラム過激派組織がホテルを襲撃。外国人の国連職員、兵士を含め12人が亡くなりました。マリではイスラム組織が北部一帯を制圧したことでマリ国軍とフランス軍が進駐。主要都市は奪還したものの流動的な戦闘が繰り返されてきていました。西アフリカ一帯も国際テロ組織暗躍の土壌となっており周辺国への影響が懸念されます。写真はマリ共和国を走る列車沿いに食べ物を売る子供たち。

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