2015年7月4日

イスラム過激派組織イスラム国に流入する世界中の若者たち。こうしたイスラム国への勧誘活動や入国手続きを取り仕切っていたイスラム国幹部タリク・ハルジが有志連合による空爆で死亡しました。北アフリカのチュニジア出身で、イラク国内のアブー・グレイブ刑務所に収監されていたことがあるうえ、刑務所からの脱走犯でありました。写真はイラク国内で発生した爆破事件の現場。

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