2015年6月1日

イスラム過激派組織による攻撃を押さえ込んできたサウジアラビアで爆破テロが発生。スンニ派が約9割を占めるサウジアラビアでは東部一帯にイスラム教シーア派集落が広がっており、事件はシーア派信徒を狙った爆破テロとイスラム国関係が犯行声明。莫大な石油資源と王制を敷くサウジアラビアは中東全体での指導者的な存在力を発揮してきています。写真は中東全域で見られるイスラム教合同礼拝に参列する人々の光景。

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