2015年5月24日

中東一帯でのイスラム教の国々の中で、最も国家安定を保つサウジアラビアで、イスラム国関係者による自爆テロが発生しました。石油産油国、王制国家としてアラブの国々を牽引してきたサウジアラビアでのテロの揺さぶりは、その衝撃から更なる連鎖をひきおこすことが想定されます。写真はサウジアラビアとイラク国境地帯の幹線道路を通過するタンクローリーの車列。

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