2019年7月11日
戦場カメラマンと世界の国々　１８１１
アフガニスタン情勢。中東カタールの首都ドーハで行われたイスラム組織タリバーンとアフガニスタン政府の和平協議。タリバーン側は学校などの公共の施設を攻撃対象にしないことに合意。アフガニスタンに駐留するアメリカ軍の撤退を視野。写真・アフガニスタンに展開するアメリカ軍前線部隊。 …　 ▼続きを読む
2019年7月10日
戦場カメラマンと世界の国々　１８１０
北東アフリカ情勢。２０１０年末、北アフリカ・チュニジアから始まったアラブの民主化運動・通称『アラブの春』。民主化のうねりによりエジプトをはじめとした中東の強権体制が崩壊。あれから約８年。北東と北アフリカ地域で第２次アラブの春といえる民衆運動が拡大。スーダンやアルジェリアでの政権交代。エチオピ…　 ▼続きを読む
2019年7月9日
戦場カメラマンと世界の国々　１８０９
アフガニスタン情勢。イスラム組織タリバーン掃討作戦や復興支援活動に従事するアメリカ軍部隊。最前線に立つ若い兵士たちは極度の緊張と風土の違いから心身のバランスを壊してしまうことがあり、ベースキャンプには軍事カウンセリングや教会の牧師が行動を共にしていました。写真・イスラム組織タリバーンの拠点ア…　 ▼続きを読む
2019年7月8日
戦場カメラマンと世界の国々　１８０８
北アフリカ・チュニジア情勢。アラブの民主化運動『アラブの春』のきっかけとなったチュニジア。当時のベンアリ強権体制を崩壊させた民衆のうねりが隣国エジプトや中東諸国へ飛び火。治安の安定が固まるチュニジアであっても、外国人や治安部隊を狙ったテロ事件が散発。写真・イスラム教の経典コーラン。  …　 ▼続きを読む
2019年7月7日
戦場カメラマンと世界の国々　１８０７
東南アジア・ミャンマー情勢。西部ラカイン州で続く少数民族ロヒンギャ難民問題。隣国バングラデシュに避難したロヒンギャ帰還事業は棚上げ状態。ミャンマー治安部隊と仏教徒武装組織アラカン軍（AA）、さらにイスラム教武装組織アラカン救世軍（ARSA）が絡み合った衝突。ミャンマー政府側はラカイン州一部地域で通信…　 ▼続きを読む
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