2018年4月15日
戦場カメラマンと世界の国々　１３６０
アフリカ中西部ナイジェリア情勢。ナイジェリアを拠点とするイスラム過激派組織ボコ・ハラム（西洋教育は罪という意味）。これまで繰り返された人質拘束テロ事件によって、１０００人以上の子供たちが消息を絶ち、２０００人以上もの教師が殺害されてきました。ナイジェリア政府による撲滅作戦が続くもテロは拡散を…　 ▼続きを読む
2018年4月14日
戦場カメラマンと世界の国々　１３５９
中東シリア情勢。シリア政府軍による反体制派への化学兵器使用疑惑。反シリアの連携をとるアメリカ・イギリス・フランス軍はシリアへの制裁空爆を開始。シリア軍側は迎撃ミサイルで一部を撃墜。シリアを支えるロシア軍とアメリカ軍による代理戦争の様相。写真はアメリカ本土にある国旗のネオン。 …　 ▼続きを読む
2018年4月13日
戦場カメラマンと世界の国々　１３５８
中東シリア情勢。首都ダマスカス近郊の反体制派の拠点・東グータ地区がシリア政府軍によって完全制圧。ロシア軍の支援を受けるシリア軍による連日の空爆は１６００名以上の死者をだし、毒性をもつ化学兵器使用の疑惑も浮上しています。写真はシリア国内から隣国トルコに逃れてきた避難者。トランクには大量の家財道…　 ▼続きを読む
2018年4月12日
戦場カメラマンと世界の国々　１３５７
中東シリア情勢。首都ダマスカス近郊の反体制派の拠点・東グータで化学兵器が使用された疑惑。世界保健機関（WHO）は約５００人が毒性の化学兵器にさらされた可能性を指摘。シリア内戦では繰り返し化学兵器使用が確認されており、シリア政府、反体制派それぞれが非難の応酬を続けていました。写真はシリアとトルコの…　 ▼続きを読む
2018年4月11日
戦場カメラマンと世界の国々　１３５６
中東シリア情勢。首都ダマスカス近郊の反体制派の拠点・東グータで化学兵器が使用された疑惑。国連安全保障理事会は独立した調査機関設置を提案するもロシアが拒否権を行使。シリア・アサド政権がロシアの管理下にある状況。写真はシリアから逃れてきた避難者の手首にまかれたミサンガ。 …　 ▼続きを読む
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