2024年10月13日
中東パレスチナ情勢。イスラエル軍レバノン地上侵攻。レバノン国民約530万人のうち120万人が避難。18の宗教宗派が絡み合うモザイク国家レバノン。政情不安と経済不振が続き大統領不在の暫定政府はイスラエルとの軍事交渉に無力状態。写真・ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が寄り添うエルサレム旧市…  ▼続きを読む
2024年10月12日
中東パレスチナ情勢。レバノンに駐留する国連レバノン暫定軍(UNFIL)がイスラエル軍の攻撃を受け負傷者。UNFILの活動目標は1982年のイスラエルによるレバノン地上侵攻からの撤退監視と不安定化したレバノン政治体制の構築、市民生活の安定。写真・東エルサレムでのイスラエル軍兵士たち。 …  ▼続きを読む
2024年10月11日
中東パレスチナ情勢。イスラエル軍によるレバノン軍事侵攻。これまで1100発以上のミサイル攻撃。戦車隊による越境攻撃も拡大。ヒズボラ側によるミサイル攻撃ではイスラエル北部住民2名が死亡。イスラエル軍によるガザ制圧と同じ大規模爆撃の予兆。写真・東エルサレム旧市街ユダヤ教の聖地嘆きの壁の正面ゲート…  ▼続きを読む
2024年10月10日
中東パレスチナ情勢。イスラエルのネタニヤフ首相はレバノン拠点イスラム教シーア派武装組織ヒズボラの次期指導者サフィエディン師の殺害を発表。ガザ地区ハマス壊滅作戦同様、レバノンでの大規模なヒズボラ掃討作戦の展開を通告。写真・東エルサレム旧市街にあるユダヤ教の聖地嘆きの壁。 …  ▼続きを読む
2024年10月9日
中東パレスチナ情勢。イスラエルガザ軍事衝突から1年。ガザ全域が壊滅状態。これまでのガザ犠牲者は4万1千人以上。休戦協議は断絶状態。イスラエル軍はハマスに連帯するレバノンのヒズボラ、イエメンのフーシ、イランとの戦闘にシフト。写真・東エルサレム旧市街にあるユダヤ教の聖地嘆きの壁。…  ▼続きを読む