2020年11月5日
戦場カメラマンと世界の国々　２２９１
東南アジア・ミャンマー情勢。１１月８日に行われるミャンマー総選挙。民主化運動の象徴アウン・サン・スーチー氏率いる国民民主連盟（NLD）への支持力は依然健在。選挙争点には西部ラカイン州での少数民族ロヒンギャ難民問題はあがらず。国家顧問として軍部優位の憲法改正に切り込めるか手腕が問われます。写真・国…　 ▼続きを読む
2020年11月4日
戦場カメラマンと世界の国々　２２９０
アフガニスタン情勢。首都カブールにあるカブール大学で襲撃事件が発生。武装組織が６時間以上立てこもり４０名以上の死傷者。過激派が敵対視するイスラム教シーア派イランの駐アフガニスタン大使が狙われた可能性。アフガニスタン政府が過激派を抑え込めない状況。写真・監視を続けるアフガニスタン警察の治安部隊…　 ▼続きを読む
2020年11月3日
戦場カメラマンと世界の国々　２２８９
アメリカ情勢。本日１１月３日はアメリカ大統領選挙。期日前投票が始まっている中、共和党トランプ大統領と民主党バイデン氏の選挙戦は数字上ではわずかにバイデン氏有利と出るも、前回の大統領選でも大きな揺れ幅を引き起こした“隠れトランプ支援者”の存在がトランプ大統領への追い風になる可能性。アメリカファ…　 ▼続きを読む
2020年11月2日
戦場カメラマンと世界の国々　２２８８
アメリカ情勢。明日の１１月３日に行われるアメリカ大統領選挙。アメリカファーストを掲げる共和党のトランプ大統領と多様性に重きを置く民主党のバイデン氏。戦争関与への嫌悪感が強いアメリカ国民の判断がアフガニスタンやイラク情勢を激変させる可能性。駐留米軍の撤退が力の空白を生み過激派の台頭、内戦状況に…　 ▼続きを読む
2020年11月1日
戦場カメラマンと世界の国々　２２８７
アフガニスタン情勢。明後日１１月３日に控えるアメリカ大統領選挙。世界情勢への影響を注視。アフガニスタンではイスラム組織タリバーンとの和平合意。駐留アメリカ軍の完全撤退の意向が過激派を刺激しテロ襲撃事件が拡大。世界各国の自国ファーストが際立つ可能性。写真・アフガニスタンに展開するアメリカ軍前線…　 ▼続きを読む
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