2018年10月11日
戦場カメラマンと世界の国々　１５３８
アフガニスタン情勢。アフガニスタンでイスラム組織タリバーン掃討作戦を展開したアメリカ軍兵士たち。最前線の行軍では、部隊長の指揮のもと２４時間分割体制のシフトにより各部隊が前線地帯を動きベースキャンプに帰還、一度体を休め再び行軍。黙々と軍事ルーティーンといえる任務をこなしていました。写真はアフ…　 ▼続きを読む
2018年10月10日
戦場カメラマンと世界の国々　１５３７
東南アジア。ミャンマー情勢。ミャンマーのノーベル平和賞受賞者であるアウン・サン・スーチー国家顧問が来日。ミャンマー西部ラカイン州で続くロヒンギャ難民問題。軍政時代の政治構造が残るミャンマーで、内務や軍部管轄下にある治安監視体制に国家顧問としてスーチー氏の権限が切り込める法規の刷新が求められて…　 ▼続きを読む
2018年10月9日
戦場カメラマンと世界の国々　１５３６
中東シリア情勢。ロシア軍の支援を受けたシリア・アサド政権は国内のほぼ全域を掌握。反体制派最後の支配地域と言われる北西部イドリブ県への総攻撃はすでに空爆による局地攻撃が続いており多数の犠牲者、避難民が発生。今月１５日までにロシアとトルコの提案でイドリブでの非武装地帯の設定が合意されるも実効性に…　 ▼続きを読む
2018年10月8日
戦場カメラマンと世界の国々　１５３５
フィリピン情勢。フィリピン南部ミンダナオ島。イスラム教徒の居住区が多く、今後イスラム自治区樹立の舵取りが進んで行く反面、中東を拠点としたイスラム国に忠誠を誓う過激派組織が複数存在。反政府攻撃を局地的に継続。写真・ミンダナオ島の公共施設には過激派に関わる容疑者の顔写真リストがWANTEDとして掲げられ…　 ▼続きを読む
2018年10月7日
戦場カメラマンと世界の国々　１５３４
アフガニスタン情勢。過激派による反政府テロ事件が続くアフガニスタン。治安維持・復興支援の権限を多国籍部隊から譲り受けたアフガニスタン国軍は警察隊や民間治安部隊と連携を取りながら監視体制を強化。過激派側はアフガニスタンならではの部族制度や宗教規範を利用した攻撃が特徴。写真・アフガニスタン各都市…　 ▼続きを読む
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