2018年8月11日
戦場カメラマンと世界の国々　１４７８
イスラエル・パレスチナ情勢。今年５月１４日に建国７０年を迎えたイスラエル。強硬外交を継続。故郷の地を失ったパレスチナにとってはナクバ（大災厄）の日として抗議デモが拡大。８月９日パレスチナ自治区ガザにイスラエル軍が空爆。女性や子供が犠牲となりました。報復の連載がつづいています。写真は聖地エルサ…　 ▼続きを読む
2018年8月10日
戦場カメラマンと世界の国々　１４７７
アラビア半島南端イエメン情勢。イエメン暫定政府とイスラム教シーア派武装組織フーシ派の衝突が続くイエメン内戦。暫定政府を軍事支援するサウジアラビア連合軍が、北部サアダで子供達を乗せたバスを誤爆した可能性。４０名以上の犠牲者がでています。サウジアラビア側はフーシ派戦闘員を狙った報復攻撃であり、民…　 ▼続きを読む
2018年8月9日
戦場カメラマンと世界の国々　１４７６
フィリピン情勢。フィリピン政府は南部ミンダナオ島イスラム教徒居住地区に今後イスラム自治政府の樹立を認可。ミンダナオ島はドゥテルテ大統領の出身地。イスラム住民への自治権限の拡大という融和路線はテロが続いたミンダナオ島復興の一歩。写真・フィリピン南部ミンダナオ島で監視にあたるフィリピン軍兵士。 …　 ▼続きを読む
2018年8月8日
戦場カメラマンと世界の国々　１４７５
国際テロ組織アルカイダの象徴であったオサマ・ビン・ラディンの息子ハムザ・ビン・ラディン。年齢は３０歳前後、多数いるオサマ・ビン・ラディンの子供たちのなかで、もっとも父親と時間を共にし、テロ計画・襲撃現場の場数を踏んできている人物。写真・アフガニスタンのタリバーン掃討作戦を展開したアメリカ軍兵…　 ▼続きを読む
2018年8月7日
戦場カメラマンと世界の国々　１４７４
国際テロ組織アルカイダの象徴であったオサマ・ビン・ラディンの息子ハムザ・ビン・ラディン。２００１年９月１１日・ニューヨークワールドトレードセンター爆破テロ事件の実行犯モハメド・アタの娘と結婚した情報。アルカイダの復興を掲げ、次期指導者の立ち位置をアピール。写真はアメリカ・ニューヨーク・ワール…　 ▼続きを読む
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