2021年10月19日

中東レバノン情勢。政情不安が続くレバノン。多宗教・多宗派のモザイク国家。イスラム教ではスンニ派、シーア派、ドルーズ派、アラウィー派、キリスト教ではマロン派、ギリシャ正教、アルメニア正教など宗教・宗派の絡み合い。宗派間の衝突回避のため議会政治の閣僚を各代表に分割。写真・レバノンで続いた紛争・混乱で首都ベイルート一部の街並みが破壊されました。