2019年6月9日

過激派組織イスラム国情勢。中東で壊滅状態となった過激派組織イスラム国。世界約50ヵ国からイスラム国に共鳴する若者たちが参戦し、その後世界中に過激思想を拡散。拘束された戦闘員の中には過激派への仲介役を担ったバングラデシュ生まれで日本国籍を持つ元大学准教授の存在も確認。写真・過激派の思想が世界に拡散しアジア地域でのテロ事件が拡大。2016年7月に南アジア・バングラデシュ首都ダッカ・グルシャン地区で発生した日本人殺害テロ事件現場。この事件ではバングラデシュ生まれで日本国籍を持つ元大学准教授が実行犯の仲介役を担っていた可能性が高まっています。