2018年12月27日

東南アジア情勢。中東を拠点としていた過激派組織イスラム国は壊滅状態となり、戦闘員はアジア地域に拡散潜伏。イスラム教徒が国民の約9割を占めるインドネシア、逆に9割がキリスト教徒のフィリピンなど宗教間の軋轢を利用した政治思想や襲撃事件を引き起こしています。写真・インドネシア東ジャワ州スラバヤで発生したイスラム過激派による教会襲撃事件の現場となったサンタマリア教会。