2018年1月8日

中東シリア情勢。シリア領内での過激派組織イスラム国が壊滅状態となり、シリア・アサド大統領の存在力が増しています。背景にロシア軍事支援の存在。シリア国内にはロシア軍の軍港や空軍基地などが常駐状態となっており、中東地域にアサド政権と連帯を組むロシアの影響力が深まっています。写真はシリアとトルコの国境地帯を監視する兵士。