2017年4月23日

フランス情勢。大統領選挙を控えるフランスで再び発生した銃撃事件。現場で射殺された実行犯カリム・シャルフィ容疑者が、過激派組織イスラム国との関わりを示す手紙を所持していたことが確認されています。欧州でのテロの特徴が、襲撃の規模を問わず、細かく多数の地域でテロを繰り返していく戦術に切り替わってきています。写真はフランスのシャンゼリゼ大通りの様子。