2018年6月20日

アフリカ中西部ナイジェリア情勢。北東部ボルノ州にあるモスク(イスラム礼拝所)で発生した連続爆破テロ事件。イスラム教の断食月であるラマダン明けの祝祭期間イード・アル・フィトルを狙った犯行。ナイジェリアを拠点とする過激派組織ボコ・ハラムが関わった可能性。写真は西アフリカに点在する市場の様子。過激派による襲撃事件は人が集まる場所で発生することが多く、地元警察が監視体制を強化しています。